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大学受験勉強のテクニック

本当は、たいていの学生は、中間・期末試験でこのぬり絵式勉強をやらされている。短期集中で、狭い範囲のことをかなり高いレベルのところまでテストされるわけだから、キチンとぬられていないとできるわけはないのだ。実際、入試問題など、たいてい、高二ぐらいなら、中間・期末のレベルと大差ないのだ。要は、「のど元すぎれば……」で忘れてしまうのがダメなのだ。大学に入るのが目的で勉強をやってるわけやから、中間・期末が終わってすぐに忘れてしまうようでは、いくらそのテストでいい点を取っても意味がないわけだ。定期のテストが終わってから、週に一度でもその範囲のことを忘れてないかのチェックをキチンとする(ぬり絵のハゲたところをぬり直す)ことが、はるかに能率のよい大学受験勉強のテクニックなんや。

相談することが大切

予備校の先生が怖い、クラブ活動が大変で予備校の大量の宿題をやるひまがない、予備校の授業がよく理解できない、意地悪な人がいていじめられる、授業中うるさくて勉強したくてもその雰囲気でないなどさまざまなことをいってくるはずです。それらのことが真実かどうかを確かめるためにも、予備校に電話をして予備校での様子を聞いたり、友達が一緒に行っているならば、その家に電話して聞くようなことが必要です。さらには直接、担当の講師や室長(または予備校長)に、不満をいっているわが子の状態を話して様子を聞き、相談することが大切です。それらの情報をもとに、自分の子どもはどうなのか判断をすることができるのです。

年間計画を立てて授業を進める

学校の授業が進むのに並行しながら苦手なところを復習するのは大変な重荷です。しかし、夏休みなどの長期休暇の期間は学校の授業はないのですから、安心して、じっくりと苦手な教科や遅れを取り戻して得意にしたい教科を学習することができます。では、この休みの期間はどのように学習したらよいかを考えてみましょう。休みの期間だけは自分一人で勉強させるという家庭もあるでしょうし、中学三年ともなると地方によっては学校で推薦される夏期講習や冬期講習があります。しかし遅れぎみのお子さんの場合は、もし個別指導塾に行っているならば、その個別指導塾の講習を受けるのがいちばんよい方法です。個別指導塾は年間計画を立てて授業を進めています。たとえば春期講習→一学期の授業→夏期講習→二学期の授業→冬期講習→三学期の授業(首都圏の場合中学受験生は一月まで、高校受験生は二月まで)といったサイクルで、いつ何をやるのかを決めてあります。

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